初球を叩け!続編

なんか、語りつくせなかったので、もうちょっとだけ。。。

さっきはあいまいな態度をとりましたけど、この際はっきりしてしまいます!(笑)

誰が、初球なんて打つかよ!ぺぺっ

小声にはなりましたけど、そう思います。だって、益が少ないんだもん。。。




初球を狙うことのデメリットをあげてみる

・ピッチャーの特徴がわからない
・四死球が狙えない
・自軍の投手が休まる時間がない
・相手ピッチャーが疲れない

などなど。

特に上二つは重要ですね。相手ピッチャーの決め球を打席で見てないというのはつらい。へたすりゃ4打席めぐってくるわけですからね。肝心な時に決め球を出されたら終わりですぜ…
さっさと、一打席目で、決め球を見といた方があとあと対処しやすくなります。

四死球も欲しいですね。塁に出るのは打つだけではないですから。あと、パスボールとかも期待できますね。

こんな、様々な特権をフイにして、初球打ちをしてどれほど打率があがるのでしょうか?3割打者が、初球を打てば6割打者になるのでしょうか?そんなわけないですよね。そういうわけで初球打ちをおすすめしないのです。

ただ、場合によっては初球打ちをおすすめする場合もあります。ここらへんは、長年の野球生活によるカンというものでしょうか♪必ずしもデータ通りにはいかない。こんなところに野球の醍醐味があるのでしょうね☆

基本、データのみを信じています♪







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. しまだ より:

    初球打ちやめたら、打率が.385から.210に、長打率も.550から.230に下がりました。33打点も8打点に…

    • nico より:

      しまださんコメントありがとうございます♪

      大変貴重なデータのご提供ありがとうございます。
      初球打ちをやめたら打率・長打率・打点が下ってしまったのですね…
      初球打ちをやめなさいとオススメした身としてはなんだか申し訳ない気分です。。

      初球打ちをやめたらなぜ打率等が下ってしまったのか?原因はどこにあるのか?
      興味がつきることがありません(他人事でごめんなさい…)

      ここからは想像ですが、打点からおそらくはチームのクリーンナップクラスの選手とお見受けします。
      そして長打率を鑑みるに、思い切りの良いバッター、一言で言えばブンブン丸系のバッターとお見受けします。
      つまりは細かい事を考えずに振っていくバッターが、待ち球を覚えてしまった、打者適性にそぐわない戦法が原因のひとつにあるのではないでしょうか。勝手な想像で言ってしまってすみません。

      これからのグッドソフトボールライフをお祈り申し上げます!ありがとうございます。