カタリストを使ってみた

カタリストを使ってみました♪詳しい経緯は略で(笑)一言でいいましょう。。。

いいっ!

言い足りないのでもう一言。。。

スゴくイイっっ!!!

はい、興奮はさておき、まだカタリストを使ったことがない方に使用感のレビューでも書いて自慢してみます(笑)




使ったのは2008年モデル、長さ86㎝、重さ795gよく写真で見る黄色いヤツです。

持った感触

少し重量を感じました。重いというより、中身が詰まってるといった感覚です。スイカを持ったときのような、粘土を持ったときのような、ズッシリとは言わないけど、充実した重さ。あの感じでした。

スイングの感覚

今回感動したものの一つです。素晴らしいのはスイングの最初から最後まで同じ力で振れる感覚です。特に振り始めが素晴らしい。重いバットを使うと、どうしてもスイングの最初にクっ!とくる感覚があります。よくいうヘッドがついてこない、アレです。コンマ数秒の遅れになりかねません。

また、スイングの途中にもおそらくスローモーションで見ないと分からないくらいの小さなブレがあると思います。見たことないけど、不快になるときがあるので分かります。その不快感を感じさせないのにも感動しました。おそらくルイスビルスラッガーのHPにある「しなりを抑えた」が、小さなブレを無くしているのだと思います。感覚的に「空を切らない」感じです。空気の抵抗がない感じ。バットの質量そのものを振る感じです。(わかりにくくてすみません)

打った感覚

飛ぶことには間違いないです。宣伝通りです。素晴らしいと思ったのは、ヒットスポットの広さと、ヒットスポットを感覚に訴えてくるところです。バットのどこに当ててもある程度飛んでくれるのはうれしいことです。それは良いとして最初に打ったとき、もうちょっと内側(グリップ寄り)で打った方がいいかな、と感覚に訴える何かがありました。。どこで打っても飛ぶけど、もうちょっと内側ですよ!とバットが話しかけてくる感じです。対話できるバットそれがカタリストだと思いました。

今シーズンはチームにカタリストが投入される予定です♪それが楽しみで仕方ない今日この頃です♪

こんなに興奮して話しているのは、人生最大級のホームランをかっとばしたからです(笑)







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする