先日、ふと思いました。
打席に入る前に、二回三回素振りをするのが習慣になっているのですが、意外にキケンかもしれないことに気がつきました。
キャッチャーをしているせいか、打席に入った時の様子(立ち位置、バットの位置etc)から、得意なコースなどがなんとなくわかります。
それをもとにリードしていくのですが、やはりスイングが相手の打力を推し量るのに最も適していると思います。
ピッチャーに球を投げさせずして、相手の打力を知るにはどうしたらよいか
その方法として、投球練習中の不用意(?)な素振りを見る、というのを思いつきました。いや~、長いこと野球をやってますがこんなことに気付かなんだとは……(笑)
不用意にする素振りは、打者の最も楽に、力のこもるバットの軌道を描きます。いわば、得意なコースですね。ここを知ることができたら、あとはちょちょいのちょいですよ!
ちょっと前に、相手投手が投球練習の時に手抜きで投げていて、いざ打席に入ったら、倍のスピードで投げられて面食らったことがあります。これも、使えそうですね。うまくいけば、1ストライク儲けです。
これから、実践してきましょう♪
ここ4か月、キャッチャーしていません(泣)