野球人たるもの、身体能力をフルに発揮してプレーに臨みたいものです。
僕も現役時代には身体を鍛えに鍛え、それはもう見事なものだったと自負しています。もはや見る影もありませんが…
現役時代の時は、技術2割、基礎体力8割で練習していました。基礎体力の向上が野球能力全体の向上につながると信じていたからです。
結果は、そうでもないことがわかりました(笑)確かに向上することは向上するのですが、同じ打力を向上させるなら、バッティング練習をした方がはるかにタメになります。当り前か♪
今も現役でプレーされている方は全力で、基礎体力、そして技術の向上に時間を費やしてください。
ここからが本題。
身体能力だけで勝負できなければ、他の手段を考えよう
身体能力が高いほど有利なのは自明です。しかし、やっぱり、個々で体力差というものが出てきます。しかも身体能力は一朝一夕に鍛えられるものではありませんし、疎かにすればすぐ鈍ります。案外、身体能力というものはアテにならないものなのかもしれません。
そこで、僕は戦術に没頭したというわけです。頭でっかち過ぎても良くないのでしょうが…(笑)これから、身体能力のことについても書いていくことにします♪
野球部なんて、運動会しか活躍しないじゃねぇか!
(昔の友人の言葉)