死球は当たるべきか…

死球…我が身を犠牲に攻撃のきっかけを作る技。長年の修練と強靭な肉体が織り成す力技である。

僕が最も得意とする技です。インコースギリギリにかまえます。インコースならボールに当たりにいき、アウトコースなら打ちます。ピッチャーも3球連続してアウトコースに投げることはないので一回は当たるチャンスに巡り合います。これが、打率がないのに出塁率が高い所以です♪(笑)

人間、不思議なもので当たるつもりで当たったら、そんなに痛くないものなんですねぇ。まったく不思議。そんな僕も、今日は大変な思いをしましたよ。とんでもなく速い球を投げるピッチャーで野球本能に火がついたんでしょうね。打つ気マンマンでしたよ。そこでデッドボールだからたまったもんじゃない。もう、アンメルツヨコヨコが手放せません。




死球に当たるべきでない理由

おっと、死球は当たるべきか、でしたね。個人的には当たってほしくないんです。痛いですし、相手ピッチャーも気にするし(してるんかな?)そもそも、死球狙いなんてしてたら、野球人としてのレベル(打力)が確実に落ちるでしょう。そんな理由です。

確かにデッドボールはオイシイといえばオイシイですね。いきなり一塁へど~ぞ、ですから。だから、万が一当たりたいという方に、正しい当たり方を伝授しておきましょう。

1、痛くないところにあてる。背中、オシリ、スパイクの上など体の丈夫なところ、何かに覆われているところで当たりましょう。
理想はユニフォームにかすらせることです。

2、痛った~、とワザとらしくなくアピールしておきましょう。
当たって喜んでるのはみっともないです。(僕は喜びますが)

3、謝ってきたら、「気にしないで」と爽やかに言いましょう。
相手も本気で謝ってるのか少々疑問ですが、気にしないでおきます。

正しい作法でデッドボールしましょうね♪

本日、二死球です♪







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